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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

今後は、二〇三〇年半ばですね、ガソリン車販売廃止が決まっていますので、それと同時にガソリン使用量も減ることが想定されて、その影響で国内においてもこの原油価格が下がって、よりリサイクル材ではなくてバージン材利用が促されるような結果になるんじゃないかなということも心配をしているところでございます。  今後の原油価格のこの動向を受けて、プラスチック市場どのように変化すると想定していらっしゃるのか。

平山佐知子

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

新法では、国に対しては、グリーン購入法上の配慮を求める規定があるので、積極的にこのリサイクル材利用された製品購入していくことになると思いますけれども、企業や一般消費者については、あくまでも使用に関する努力規定となっているところでございます。ただ、やっぱり地球環境にいい商品だと思っていても、なかなかやっぱり消費者価格が高ければ手が出ないというところが実際あると。

平山佐知子

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そうした中、国土交通省でも、港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドラインというのを取りまとめられて、新たなリサイクル材として、破砕瓦、私どもの地元ではシャモットというふうに呼んでおりますけれども、この破砕瓦が追加をされました。現在、その破砕瓦実用化可能性に向けて、愛知県の衣浦港で実証実験をしていると承知しております。  

大見正

2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

埋立てに用いる土砂の約二千百万立方メートルのうち、キャンプ・シュワブの中から採取等を予定する分を除いた約千七百万立方メートル程度につきましては、砕石生産に伴い生ずる岩ズリダム堆積土砂ダム堆積土砂、またしゅんせつ土、海から取る土ですね、それを含む建設残土、そしてリサイクル材これを優先して使用することといたしておりますが、現時点岩ズリでその大部分を補うということを想定いたしておりまして、この

中谷元

2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

ところが、防衛局が提出した埋立承認願書によりますと、埋立土砂には、岩ズリ山土海砂だけではなくて、ダム堆積土砂しゅんせつ土を含む建設残土リサイクル材など、これを優先して使用することとしますと、これは埋立承認願書二の二十九に記されています。  これについて具体的に伺います。  

糸数慶子

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

県外最終処分実現させる、その実現可能性に関して、やはり、この減容化技術がちゃんと開発できていって、リサイクル材として活用ができていくことというのが非常に重要であると私は認識しております。  そのスケジュールをという御質問がありましたが、聞くところによると、コストが非常にかかると聞いております、この減容化自体が。

田沼隆志

2013-06-12 第183回国会 衆議院 外務委員会 第9号

埋立申請の補正を経ました状況については、これから公告縦覧でございますので、詳細について言及させていただくことは控えさせていただきたいと思いますけれども、実際にピークのときに資材を供給し切れなくなった場合の対応につきましては、本事業に係る環境影響評価書に記載されております埋立土砂につきまして、現時点において、主に使用を予定している岩ズリ等のほか、ダム堆積土しゅんせつ土を含む建設残土等、あるいはリサイクル材

伊藤盛夫

2010-09-10 第175回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

再生砕石というのは、御案内のとおり、建物の解体工事などで発生をするコンクリート塊、これは、破砕をして路盤材などとして使用するリサイクル材のことであります。  この間、市民団体浦和青年家跡地利用考える会が首都圏駐車場道路工事現場など百三十三カ所を調査し、そのうち分析に回した四十六カ所すべてでアスベストを検出いたしました。東京新聞を初めとして大きく報道されたところであります。

塩川鉄也

2004-05-14 第159回国会 衆議院 環境委員会 第11号

、またサービスなどに積極的に取り組んでおりまして、そうした成果として、例えば低公害車も六五・八%まで普及をしているとか、またペットボトルの回収率も半分まで到達をしているとか、また、住宅建設でございますが、こうしたものも、今までは建てて壊してまた建てるという、そのたびにたくさんの廃棄物を出すという、これが常識でございましたが、今では省エネの配慮は当然のこと、再築システム、これを取り入れたり、またリサイクル材

高木美智代

2001-11-22 第153回国会 参議院 環境委員会 第3号

さらに、公共事業においては、廃棄物発生抑制、さらには適正処理、再資源化を推進するということで、またリサイクル材の率先的な利用をするということで、公共工事においてはゼロエミッション、すべて廃棄物を出さない形で処理をしていくということを進めているわけでございます。  以上のような取り組みについては我々毎年度見直しをしております。

岩村敬

2000-04-28 第147回国会 衆議院 商工委員会 第15号

深谷国務大臣 循環型社会構築に向けて、製品の設計や製造から、使用済み製品回収リサイクルの実施、リサイクル材利用まで、製品ライフサイクル全般を視野に入れた対策が必要であるというふうに認識します。このような製品については、本改正案産業構造審議会品目別ガイドラインなどに基づいて、廃棄物リデュースリユースリサイクル配慮した製品アセスメントを実施してまいります。  

深谷隆司

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

お話しの、例えばリサイクルコストが高い、そしてリサイクル材がいいものでなければいけない、これも新しい材料を使うよりもそちらの方がよいものであるようにこれから取り組んでいかなきゃいけない、おっしゃるとおりでありますが、その全体、トータルの中でのやはりリサイクルであって、リユースであって、またリデュースだろうというふうに考えます。  

太田元

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そういうところから、循環型社会実現のためには、低コストで高品質リサイクル材生産を可能にしていかなければならない、それにはこれから相当な技術開発が必要になってくる、今お話しになられたとおりであります。  例えば、その一つは、加工適性にすぐれて、処理リサイクルの際にも有害物質発生しない原材料開発が必要になってきます。

青山丘

2000-04-21 第147回国会 衆議院 建設委員会 第11号

それから、リサイクル促進で大事なのは、再資源化したリサイクル材などが利用されることによって、廃棄物発生、それから再資源化、再利用、この循環の輪が連なることだろうと思っています。本法案は、分別解体及び再資源化について義務づけられ、廃棄物発生の段階から再資源化されるところまでは具体的義務づけがされておりますけれども、リサイクル材利用については義務づけがされておりません。

蓮実進

2000-04-21 第147回国会 衆議院 建設委員会 第11号

建設廃棄物リサイクル促進建設省が中心にやらなければならないことは当然なんですが、しかし、廃棄物適正処理リサイクル材利用などの観点で、厚生省、通産省、その他、他庁との連携も必要でございますので、この取り組みをこれから重点課題にしていくべきだと私は思っております。  このような考えから、大臣としてはどのように連携に取り組んでいこうとしているのかお伺いして、質問を終わりたいと思います。

菅原喜重郎

2000-04-21 第147回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これらの規定は、再生品の供給と需要を増進する、そして、今先生御指摘のようなバージン材からリサイクル材への転換を促進することをねらいとしているものでございます。  また、今先生がおっしゃいましたバージン材への課税といったアイデアでございますけれども、そういった経済的な負担を課す措置につきましては、循環型社会形成する上で重要な政策課題一つであるというふうに私も認識しております。  

清水嘉与子

2000-04-21 第147回国会 衆議院 環境委員会 第4号

例えば、バージン材使用するのではなくてリサイクル材使用していく、これを強力に推進していくというための施策として、何か具体的に今後お考えになっていることがあるでしょうか。例えば、バージン材に対して課税をしてリサイクル材の方が安くなる、そのようなことを検討する必要があるのではないかと思いますが、これは輸入輸出考えますと、日本一カ国でできる話ではございません。

河野太郎

2000-04-04 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第9号

リサイクル材使用に係る割り増し融資制度の創設、これは二百万円程度考えております。分別解体に対応した除却工事分融資額というもの、これは、建てかえするときに分別解体された場合には平成十二年度予算から百万円を百五十万円にしようということによって循環社会形成に対応した良質な住宅ストック形成促進に努めてまいりたいと思います。

加藤卓二

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

そういった問題意識のもとに、このリサイクルを推進していくためにはリサイクル材需要を拡大することがまず何よりも不可欠であるという考えから、建設省では、平成三年度より所管事業におきまして土砂砕石等利用する場合には原則としてリサイクル材利用する措置を講じているところでございまして、その結果としまして、現在アスファルト及びコンクリートにつきましては、アスファルトの方が八一%、そしてコンクリートの方が

岸田文雄

2000-02-25 第147回国会 衆議院 環境委員会 第2号

若松委員 特にこれは、地方自治体もしくは業者等協力も必要ですから、さらに、大変御理解をいただいたと思っておりますので、建設省環境庁一体となってこういったリサイクル材活用をお願いしたいと思います。ぜひ民主党さんも協力をお願いいたします。  それでは、これは、ちょっと話が難しいというのかな、資料を配ってください。  

若松謙維

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